
2枚の弁体間の空気層により、流体の確実な封止と省スペース化を実現
①高い安全性… 流体よりも少し高い圧力の清浄空気(シールエア)を2枚の弁体の間に供給することで、壁となる空気層を生成。二次側への漏れを確実に遮断することが可能です。

②徹底した外部漏れ対策… バルブ軸封部への清浄空気(シールエア)による封止機構を備えており、アンモニアなどの毒性や危険性の高い流体の外部漏れを確実に防ぐことが可能です。

③省スペース化… 流体漏れを確実に防止するためにバルブを2台直列で配置する配管方法より、設置スペースの縮小や、消費される清浄空気(シールエア)量の低減が実現できます。

主な仕様
